医療の辺縁から「手術!」と叫ぶ男

(自身の過去ブログより移行)

メモ(今後の目標)

というわけで。実に 燃え尽き症候群 であるww

 

まずは  FF13-2 クリスタリウム封印 ギルガメッシュノーマルモード)戦 に関して
各所から 反響をいただき 誠にありがとうございます。自分としても最凶クラスのやりこみだったなぁ…
と 完全に 真っ白になっているところです。

今後については、本職がおろそかになってはいけないので(それはそうw)
基本的にこのページを更新するような FF13系 やりこみ の予定は(今のところ)ございません。
つる師匠に「歴史的な偉業」と評価して頂いたことに、FF13 ガチ勢の方々よりコメント頂いたことに、 
非常に嬉しく思うと同時に  やりこみプレイの素晴らしさ を再確認できたと満足しております。

とはいえ、以前より時間ができた事実 はしばらく継続しそうですので、
空いた時間に 自身がまだ達成していない 封印系プレイを追いかけて行きたいと思ってます。
そんな 自身用の メモ になります。

 

FF13
・M51 スパルタクス                :(「死の宣告回避」 未体験)
・M63 アダマントータス   エリクサー0個攻略 :(「悟りをひらく」闘いです)

 

FF13-2
・ヴァルファズル Lv.45 : 達成済みですが、実はファイルミスで 今回ギル様討伐ファイルでは未達成
・ヴァルファズル Lv.70 : 当然未達成

 

いわずもなが。ですが(鬼畜ガチ勢である)つる師匠, ソテツ氏, しんら氏, まつたけ氏, Rial 氏 の戦術を
参考に(丸パクリ)やっていきますww  ので、こちらで記事更新する予定はありません。

 


今後も FF13系ガチ勢の方々の 活躍を祈念しております。では!!!

FF13-2 クリスタリウム封印プレイ ~ おまけ7 ~


  さて。まさかの 今頃になっての更新
FF13-2 クリスタリウム封印プレイ ~おまけ7~」である。今回は『ギルガメッシュ戦』…。

 

「あれれ~?おかしいぞ~? 以前の『おまけ5』で倒してたハズじゃぁ...?」と聞こえてきそうだが
あれは 『イージーモード』→ 今回は まさかの『ノーマルモードです (;´・ω・) 

 

10年前の当時の(イージーモード)撃破記事 は 【こちら】

また、ギルガメッシュの詳細データー について 「やりこみ in FF」つる師匠が【記事】
(ページ中段『~VS ギルガメッシュ~』以降の部分)にされているので 合わせてご参照いただければです。

 

師匠の言葉を借りて端的に表現するならば
「ブラッド削りが7時間くらい掛かるのに、その後の成功率が 1/10 も無い」
という 超高難易度バトル(13シリーズやり込みの中でも最凶に近い難易度)ということでしょうか。

 

 

 

◆はじめに◆

 さて、なぜこのチャレンジを行うに至ったか?  自身の近況についてからになりますが。
(あっ、「そんなことは興味ねえよ」「早よ 攻略記事!」という方はこのパートは飛ばしてくださいw)

 

① 9年間の大学勤務生活終了
 大学勤務中は やることが多すぎて時間がなかったのですが、異動後は 訳の分からない仕事が激減 して、
非常にメリハリがついた環境になっています。「抱えている仕事が山積みになっていつまでも終わらない」
ということが無くなりました。

② 半単身赴任生活
 現在の勤務先は自宅より少し離れた(車で30~40分)場所にあるのですが、緊急呼び出しされた場合に
時間がかかりすぎるので
、拘束当番日(1か月の1/3くらい)は 近くの 賃貸アパート で生活を行ってます。
拘束当番日とはいえ「呼ばれなければ呼ばれない」訳で、土日にまさかの「呼ばれなかった」が発生すると
『さて ワイ 何してればよい?』状態なわけです。

 
また、自宅の PS4 は長男が占領しているため、半単身赴任先には PS3 を持ち込んでいるわけですが、
PS3 のゲームはFF13」「FF13-2」「ライトニングリターンズFF13」しか所有していないw わけで
異動してから 1年たって…  「久しぶりに FF13系の通常プレイでもしてみようかなぁ」と思ったのですが
まあ
縛りプレイにハマっていた体 が、そんな通常プレイをできる訳もなく…w 

 

FF13, FF13-2 やりこみ界隈
 FF13, FF13-2 の進化は止まらない。限界なんて、無いのかも…?
「無限挑発バグ」    (死の宣告回避技」考案者の ソテツ氏
  → ノーマルモード ヨミ  撃破!         (まつたけ氏
ヴァルファズルLv70 撃破!  (2022年1月10日 まつたけ氏

そして まつたけ氏はノーマルモード ギルガメッシュ戦 にも挑戦されており、その姿に刺激を受けた!

 

 

 

◆~準備編~◆

まず、メンバー編成、パラダイム、武器・装備、アビリティ についてですが、
まあ『これはイージーモードもノーマルモードも そんなに変わらんよね』と言いたいところだが、
『 結構変わりました(笑)』ということで 追々と説明をしていくことにして、
使用モンスターについて考えていこう。使用したのはこの3体である。

 


ATK /「鎧ライトニング」


DEF /「スノウ」


JAM /「ナバート」

 

いやいやいや… 「何も変わらないやん!」というのはご愛敬だw
このノーマルモード ギルガメッシュ戦』の基本戦術

①敵の攻撃を耐え忍び(DEF

②ブラッドで最大HPを 300万まで削る(JAM

③残り HP135万 を 超絶 猛攻撃 で倒す(ATK

ということなので、鎧ライトニング / スノウ / ナバート アンサンブルレイドは必須です。
が、よく見るとナバートさんの特性アビリティが「HP+10%」ではなく「ピンチにシールド」へ変更。
これは後述の ピンチ系アビリティ発動のHP範囲を広げるため に変更しています。

 

一方、武器に関しては両名とも「チェーンボーナス Lv.5」…と見せかけて、前回入手しておいた
ATBゲージ+1」のもの としました。理由はいくつかありますが

ブレイク中は チェーン耐性80→0 なので、攻撃回数が多いほうが有利であること
②ブレイク中に 可能な限り ひるませ続けるには、攻撃回数が多いほうが有利であること
ATB 1スロット分のたまる速度は +30% になるので、超速攻で「後ろに下がる」には有利であること
④ブラッド削り以降のパートでは むしろチェーンを上げたくない場面もあること

など を考慮してセラは「サジタリアス」ノエルは「マック・ア・ルイン」を装備していった。

 

また、パラダイムについては 以下のように変更しました


DEF+DEF+DEF
BLA+BLA+DEF
BLA+BLA+JAM
BLA+DEF+JAM」(以前は BLA+DEF+ATK
BLA+ATK+ATK」(以前は ATK+ATK+ATK
BLA+BLA+ATK

*ブラッド削りの工夫(後述)のため JAM 入りパラダイムを2つへ増加
   猛攻撃用の ATK/ 鎧ライトニング に合わせる セラ/BLA への変更

 

 

 

◆ブラッド削り ~HP 300万までの忍耐と根性編~◆

 さて、超難関のギルガメッシュ」戦の攻略に行ってみることにしよう。
まずは最大HP1000万 をブラッドダメージで HP 300万 まで削るパートだが、これは言ってしまえば
『すばやくブレイクして 「リベンジモード(笑)」の際に ブラッドで攻撃する』
以上!である。  というのもアレなのでw。
 とはいえ、ノーマルモードでのブラッド削りをやっていると、イージーモードでのブラッド削りは
正直そんなもの(↑)であったかな?と思えるほどである。ノーマルモードでのブラッド削りをやって
如何に イージーモードでのブラッド削りが  文字通り  であったと痛感した。

 まずノーマルモードの場合、イージーと比べ「非ブレイク時のチェーン上昇量が2/3になる」
「最大ブレイク時間が 53秒 → 45秒と短くなる」というデメリットを受けて削り効率が悪化する
また、ノーマルモードでは、被ダメージも軽減されないイージーモードでは0.75倍ため、
ブレイク中の 攻撃を人間キャラクター(セラ/ノエル)が喰らうと ほぼ確実にアウト というのも痛い。

 

 そして 最大の問題は私自身の弱体化である ... ???
というのも、前回のギルガメッシュ戦から10年を経て、当然に私自身も歳をとって劣化した
自分でも言うのも なんだが、正直、久しぶりプレイのブランク 以外に「反射神経の衰え」を感じる。
もちろん コンマ何秒 だとは思うが、臨機応変に対応する」という感じで 突破できるか?といえば

「否」

と感じた。そのため この「ブラッド削りパート」から戦略を練り直すことになった… 

 

 

 


 まずは開幕「ライブラスコープ」
→「BLA+BLA+ATK」 でライトニングを前方に走らせるか「シーンドライブ」で距離を取り
→「BLA+BLA+DEF」として スノウ「挑戦状」で セラ/ノエルと距離を取って 攻撃を受けるように
→ 以降 「BLA+BLA+DEF」と一瞬「BLA+BLA+JAM」として「BLA+BLA+DEF」へ戻す、を繰り返して
「ファイア/ブリザド」による チェーン稼ぎと「挑戦状」によるチェーン維持 を行っていきます。

 


 攻撃をワザと「BLA+BLA+JAM」で受けて ナバート/スノウのHPを赤ゲージまで削っていき、
ピンチにブレイブ/フェイス を引き出します。
以降は  やり込み中さんの攻略に載っていた
「秘奥義」というテクニックを利用して維持しますが、
これは『特定HPの時にパラダイムシフトをするとピンチ系アビリティを繰り返し得られる』というもので
今回に当てはめると スノウ HP 9131(赤ゲージ 2739)ナバート HP 4948(赤ゲージ 1484)であるので、
スノウのHPが 1485~2739 の時に ナバートに交代すると ナバートのピンチ系が発動します。

 そのため スノウのHPを1500以上~2700位を維持するよう心掛けますが、攻撃を受けるタイミングを
少しずらしたり、わざとパラダイムシフトを控えて「リジェネガード」を連続発動させてHPを回復します。

 


 そしてチェーン 254%くらいで「BLA+DEF+JAM」として、ノエル「挑発」 ナバート「デプロテ」で
ブレイクします。ギルガメッシュはブレイク直後は少しだけ待機時間を取って「何もしない」ので、この間に

ノエル「挑発」
ナバート「デプロテ」→セラ「ファイア」×4 → ナバート「ブラッド」「デシェル」

としておき、パラダイムBLA+BLA+DEF」にカーソルを合わせて待機
→ 次の攻撃で素早くチェンジして スノウ「挑戦状」で挑発状態 かつ ノエルを戦闘不能にします
→ そして 「リベンジモード(笑)」を待って「BLA+BLA+JAM」として


ナバート「カーズ」→『仲間戦闘不能で強化』状態の「ブラッド」×6 を打ち込みます

 

ノーマルモードで被ダメージ増加してリベンジモード中の「怪音波」「デスクロー」に耐えられないのは、
 むしろ『
確実にノエルを戦闘不能にできる』と考える訳です。

 

もちろん、「BLA+BLA+JAM」で ブレイクして 直後の待機時間を うまくひるませたりしながら
ひたすらチェーンを上昇させ、敵の攻撃に合わせて「BLA+DEF+ATK」にするほうが効率は良いのですが
ボタン操作が忙しくなるのと、ATK 鎧ライトニング の攻撃でブレイク時間を浪費することがあるので

BLA+DEF+JAM」にしてブレイク
 → ナバートさん「デプロテ」 待機(「ファイア」の準備)
 →敵の「怪音波/デスクロー」待機(「BLA+BLA+DEF」の準備)

という感じでボタン操作が忙しくならないようにする方が 劣化した自分には合っている 訳ですww

 

 ちなみに、ノエル挑発状態で 敵の「怪音波/デスクロー」待ち(「BLA+BLA+DEF」の準備時)の際、
すぐに「リベンジモード(笑)」になった時は、当然「BLA+BLA+JAM」3人でひたすらチェーンを上昇
→ 次の「デスクロー」に合わせて「BLA+BLA+DEF」として スノウ 挑発状態 としますが、

その際には「ファイア」×1で『あえてひるみ時間を最小限』にしておき、
次の「怪音波」に合わせ 「ファイア」×4 と スノウ シンクロドライブ「ルーラーフィスト」を発動します。


「リベンジモード(笑)」って、シンクロドライブが直撃した時に発動率が上がる気がするんです!
ではなくシンクロドライブ中は ブレイク時間が減らない
ことを利用しているのと、
「あえてひるませない」ことで次の行動へ速やかにつなげて「リベンジモード」の可能性を上げる 訳です。
(その他の場面でも「怪音波」「デスクロー」に合わせて シンクロドライブを使って時間を活用します)


 そうすると1セットに1回スノウのシンクロドライブを使用することになるのですが、ブレイク前の
パートで都度シンクロゲージを回復する必要があります。その点でも「チェーンボーナスLv.5」武器だと
「ブレイクまでが早すぎてシンクロゲージが回復しない」ことになります。
(実際には ブレイクまでが早い方が ブラッド削りの時間効率は上がる んですけどねw (+o+) 

 

 
 そんなわけで、「リベンジモード(笑)」の頻度次第 ですが、上手くいけば
1セット 8~10万前後
そうでなくても 平均的には 5~6万以上 ブラッドダメージが稼げるかと思います。
そしてブレイク終了時に ノエルを蘇生させて 次セットへ。以降はこの繰り返しになります。

 

ブラッド削りパートでの問題点は
①スノウとの距離感 近すぎて 斬鉄剣 / エリアブラストに巻き込まれる
②スノウとの距離感 距離を取ろうとしてDEFを外した際にターゲットにされる
ことになるかと思いますので、3人が固まる前に距離を取っておくこと。
特に「エリアブラスト」攻撃範囲が広いのと、空中を飛ぶように一気に距離を詰めてくるので注意です。
幸い「エリアブラスト」は通常攻撃×6回以上毎に使用していくるルーチンになっていて、
連続使用はしてこないので そのタイミングに気を付けていれば まあ大丈夫かと。

… しかしながら。実は最も恐ろしい問題点③がこのパートのブレイク中に存在するのである。それは

 

③『連続デスクロー』問題


である。((((;゚Д゚))))
どういう訳か?ブレイク中のギルガメッシュもの凄い速さで『デスクロー』を連射してくることがある。
のである。これの一番の問題は

ノエル「挑発」/ ナバート「デプロテ」→セラ「ファイア」×4 → ナバート「ブラッド」「デシェル」
→ 次の「デスクロー」の瞬間に
BLA+BLA+DEF」に素早くチェンジして スノウ「挑戦状」を行う のだが

『連続デスクロー』で「挑戦状」が間に合わず セラがやられてしまう ということである。
というか、絶対「挑戦状」が入って『挑発状態』なのに、ワザワザこっちに向きを変えて放ってくることも。
先行してプレイされていた  まつたけ氏 も
この連続デスクローで何十回失敗したことか…」と
こぼされていたほどだ… 「十数回」ではない… 「何十回」である…
実際、ブラッド削りチャレンジ当初は、数時間毎に「連続デスクロー」でやられる を繰り返したので
『こ、これは、キツイ…  (+o+) 』と心が折れそうになっていた…  

 

さて、そうなると作戦は
①「BLA+BLA+DEF」へのチェンジを今以上に超絶素早くするテクニックでカバーする
②「そもそも『仲間戦闘不能で強化』を利用しない でブラッド削りを行う」
ということが考えられるのだが、
→ ①は歳をとって劣化した自分には無理
→ ②はブラッド削りに倍の時間がかかってしまうので現実的ではない

 

よって ③『連続デスクロー』を耐える!!!

 

という選択肢になる。
いや
『できるできないの問題ではない。やるしかなければやるだけ』である。

 

つる師匠の細かいデーターベースによれば
ブレイク中の行動:早いペースで「怪音波×2」「デスクロー×3「リベンジモード→強力なデスクロー」
         いずれかを使用する。とある
デスクロー: 単体/魔法攻撃  基本ダメージ 463~508 ⇒ 
実質基本ダメージは  1389~1524 である

さて 思いつくままに ダメージ軽減を考えてみるが、やはり単体攻撃で 
スノウのエリアバリア (0.49倍) が効かない のが一番痛い。後述の『X斬り』に耐えられる のは
「エリアバリア」「プロテス / シェル」の物理魔法両方で軽減できる  のがあるからで
計算上、軽減しての最大ダメージは 1524×0.6×0.93×0.75×0.81 = 517 となってしまった。

 

ち~ん… (>_<)
ファルコ先生の次回作にご期待ください!では!(T_T)/~~~

 

ではなく…
そう、歳をとって反射神経的に劣化した自分ではあったが、年月を経て得たものもある。それは
先人たちによる 新らたに編み出された技術 である。具体的にそれは何か…?


『シンクロキャンセル』である!!!(なにそれ?


過去「ブレイクキャンセル」なる技があったことは皆さま承知のことでしょう。
『攻撃モーション中にブレイクすることで、その技の発動をキャンセルさせる』
これと類似する現象ですが、私自身がキッカケとなったのは
同じく FF13系 ガチ勢の Rial 氏による動画 【挑戦】FF13-2 ヴァルファズルLV.99 NCU 【1ブレイク】である。
氏はこの中で
「カーズガ・スロウガ4連続攻撃はシンクロドライブで割り込むことで1回の使用に抑えて耐えます。」
とされております。
...

..

 

 

つまりはこうである。

『連続デスクロー』が放たれた刹那に スノウのシンクロドライブで割り込んで
  3連続攻撃のデスクローを 1発のみに抑える


そこでセラの装備品を 魔法耐性+19% である「ルーンブレス重式」としておけば
「シンクロキャンセル」と「BLA+BLA+DEF」 での最大ダメージは  508×0.93×0.81 = 382 となるため


HP 385 の セラ でも絶対に耐えられる ことになります。
 (シンクロ発動が遅くてキャンセルが遅れると 2発目が当たってしまうので注意)

 

*ちなみにですが 「怪音波」も同じように耐えられる。と思いきや  キャンセルせず 2発分が当たっても
BLA+BLA+DEF」「ルーンブレス重式」装備 での最大ダメージが 382 なので そもそも耐えられます  

 

 

そんな訳で人間キャラクターの装備は 以下の通りです


セラ : サジタリアス   (ATB+1)/  ルーンブレス重式 (魔法耐性+19%)
ノエル: マック・ア・ルイン(ATB+1)/  ブラックベルト重式(物理耐性+19%)


*今回、グリモアハット装備を外すことになりましたが、やはり先入観は良くないと思いましたね。
 たしかにチート級の装備ではありますが 「連続デスクロ―対策」には「ルーンブレス重式」でした。
*ちなみにですけど ATBゲージ+1 武器  が使えそうだから このギルガメッシュ戦に使用している
 と思ったでしょうか。である。最初からギルガメッシュ戦に使用するつもりの「ヨミ狩り」です。 

 

 

さて、万が一の「連続デスクロー」対策は上記の通りで、これを行う可能性があるタイミングは
BLA+DEF(ノエル挑発)+JAM」→「デスクロー」時「BLA+BLA+DEF(スノウ挑戦状)」だけで
以降は スノウ挑発状態 が維持できるため、1セットに1回のみになります。
とすると、前述の
「怪音波/デスクロー」に合わせてシンクロドライブを直撃して「リベンジモード(笑)」の発動率を上げる
ではなくシンクロドライブ中のブレイク時間が減らない
ことを利用していたのと同じように

1セットに1回スノウのシンクロドライブを使用する ことと矛盾がないので非常に都合がよい訳です。
(「シンクロキャンセル」使用後、「チェーンボーナスLv.5」武器だと シンクロゲージが回復しないため、
 あまり無いかもですが、次セットで
再び『連続デスクロー』にみまわれると  今度こそ  GAME OVER… )


最終的な ルーチンは以下の通り(動画では 7セット 約24分ほど紹介してます)

BLA+BLA+DEF」⇔「BLA+BLA+JAM」(リジェネガード優先の場合DEF+DEF+DEF」)
   チェーン稼ぎ と チェーン維持 を行いつつ、ピンチにブレイブ/フェイス を引き出しておく。
②「BLA+DEF+JAM」でブレイク!
  
ノエル「挑発」/ ナバート「デプロテ」→セラ「ファイア」×4 → ナバート「ブラッド」「デシェル」
次の攻撃で「BLA+BLA+DEF」にシフトして スノウ「挑戦状」 かつ ノエルを戦闘不能
   連続デスクローで狙われた際には スノウの「ルーラーフィスト」で『シンクロキャンセル』
「リベンジモード(笑)」を待って「BLA+BLA+JAM
   ナバート「カーズ」→『仲間戦闘不能で強化』状態の「ブラッド」×6 
   終了時の「強力なデスクロー」を「BLA+BLA+DEFで受けて 次の「リベンジモード(笑)」待ち
⑤「連続デスクロー」以外の「怪音波」「デスクロー」1回目に スノウ「ルーラーフィスト」
    「リベンジモード(笑)」早期発動の可能性を少しでも上げる
ブレイク終了したら ノエルを蘇生 ⇒ ①に戻って スノウのシンクロゲージを回復しつつ チェーン稼ぎ

 

 

という訳で、『連続デスクロー対策』を講じた「ブラッド削りルーチン」は非常に安定するものとなった。
もはや懸念点は  スノウとの距離を取ろうとDEF を外した際の エリアブラスト! くらいであろう。しかし、
「エリアブラスト」は行動ルーチンに組み込まれているため、絶対に飛んでこない状況を理解していれば
対応は容易いものである。そんな感じで 最終的な ブラッド削りの成功率は 99% と言えるだろう…
(ここまでを書いている段階で 16
セット 計1 億以上 ブラッドダメージ削りを 失敗していないのでw)

 次の135万手前まで削るパートの難易度が高いのと、ラストのブレイク パートの成功率が非常に低いので、
このブラッド削りが辛うじて成功できる程度では
『失敗した場合の精神的ダメージは凄まじいものとなり、
常識を超えたキツさ』
となってしまう。なんとかして『ブラッド削りとか 時間はかかるけど余裕っしょ!』
くらいにしなければ…  と思っていたのですが、結果的に非常に安定性をもったルーチンを構築できた…。


 そんなこんなで。作戦が決まってからは、半単身赴任先で PS3連日 徹夜 で頑張ってもらいながら
プレイしていった。拘束当番日は 呼ばれなければ数時間、非番日でも 夕~夜の通勤ラッシュ帯を避けると
言い訳
をして 1~2時間 削ってから帰宅していった。100万ブラッドダメージ が 50分強
 で削れるペースで、
ブラッド削りに費やす時間は 概ね 6時間 20~30分 といったところだ。実際は 100万 ブラッドダメージ毎に
しっかり休憩を挟みながら 1時間ワンセット の感じで 慌てずにゆっくり進めていった。
(上記のペースで 平日の積み重ねと 週末とを 合わせると およそ 週2回 程度 削り切っていた計算になる)

そして、アイテムに関してだが、フェニックスの尾」「フェニックスの血」「エリクサー」を ある程度
均等に使用しながら 各々 50個以上 は残せるので、以降のパートでも特段の問題はないであろう。
ちなみ「チェーンボーナス Lv.5」武器 ブレイク時に
BLA+BLA+JAMチェーン上昇を狙うなど、
ブラッド削り効率を上げる方法はあるが、劣化した自分に合う方法として このパターンを採用していった。

 

 

 

◆X斬りを耐え ~少しのミスも許されない怒りと絶望編~◆

 さて、お次は 最終ブレイク 猛攻撃 乙! 手前までのパートであるが、ここは大きく2つに分けられる

① HP 300万 ⇒ HP 255万(85%)まで ATK/ 鎧ライトニング で地道に削る
② HP135万(45%)手前まで の
『X斬りモード  ギルガメッシュ戦』

しかし、このパートは前回のイージーモード攻略の時と大幅な変更は無いだろう
『ノエルと鎧ライトニングを前に出して 雑に殴る』
『 X斬り を エリアバリア DDD、プロテス/シェル、ブラックベルト重式で耐える』
以上!である。   というのもアレなので(Part2)w




 基本的に「BLA+ATK+ATK」で ノエル と ATK/鎧ライトニング を突っ込ませて地道に削ります。
一番大事なのは セラ と ノエル の距離を取っておくこと でして、ノエル の特性として
 ① ATK で攻撃をし終わると バク転 して下がってくる
 ② BLA で攻撃していると 段々と後ろ に下がってくる
ということがあります。そのため ギルガメッシュが遠くにいる状況を見計らって「BLA+ATK+ATK」、
手前にいて セラとの距離が近い時には「BLA+BLA+DEF」(または ⇒「DEF+DEF+DEF」)の安全策です。
 


このパートでの問題点は とにもかくにも「エリアブラスト」だと思いますが
① セラ と ノエル が同時に 「エリアブラスト」に巻き込まれる
 → これは前述の通り 徹底して 距離を取るか、近距離であれば徹底して守備 で大丈夫ですが、問題は
② 前方で ノエルが戦闘不能となった直後に セラ に「エリアブラスト」です。
  他の攻撃に比べて 「エリアブラスト」は一気に迫ってくるので 蘇生が間に合わないのです。

 


 そこで 完全な「ヒット&アウェイ」作戦を行っていきます。つまり
BLA+BLA+DEF(スノウ挑発状態)
 → 敵の攻撃開始と同時に「BLA+ATK+ATK」(ターゲットは スノウ/鎧ライト)
 → 次の攻撃開始と同時に「BLA+BLA+DEF」→ そしてスノウ「挑戦状」です
この場合「BLA+BLA+DEF」の瞬間に セラ / ノエル がターゲットであって やられたとしても、
その次の攻撃は その隙に「挑戦状」で挑発状態となっている スノウに必ず向かう ハズなので、
その隙に 回復(蘇生)を間に合わせるわけです。
ちなみに「BLA+ATK+ATK」「BLA+BLA+DEF」のパラダイム配置を 上下3つズレ にしているので
『上でも下でも 十字キー 3つ押してパラダイムシフト』として 急なシフトミスを防いでます。

(「BLA+BLA+DEF」にするつもりが「DEF+DEF+DEF」にして、スノウより先にノエルが挑発、
慌てて
 「BLA+BLA+DEF」にするも、スノウ「リジェネガード」で挑発せず そのまま…(>_<) の「被害者の会」)


 さて 今回は「チェーンボーナスLv.5」武器を装備していないので、「BLA+ATK+ATK」で ノエル と
鎧ライトニング をメインに攻撃していると チェーンは上がりにくいのですが、距離を取っている セラ の
攻撃分 少しずつチェーンが上昇していきます。ブレイクすると 終了時に HP 30万ほど回復されてしまうので
ある程度チェーンが上昇したら ワザとチェーンを流します。
この場合BLA+BLA+DEF」⇒ 「DEF+DEF+DEFにして スノウ エリアバリア を生かして耐えていきます。

 この時点での最大攻撃は「エリアブラスト(基本ダメージ 1261~1386)」ですが、エリアバリア付き
DEF+DEF+DEFであれば、その最大ダメージは 1386×0.49×0.6×0.93×0.93 = 352 となるので、
すべての攻撃に耐えられる訳です(ノエルであれば 更に物理耐性+19% が効きます)あとは 都度回復。


 チェーンが流れそうになると ノエルが 「挑発」を仕掛けて 維持を目論んでくることがありますが
すぐにチェーンは流れて行ってくれますので問題ありません(ずっと BLA で攻撃している時のイメージ)


 HP 85%(255万)を下回ると ギルガメッシュ 第2段階の「X斬りモード」に入りますが、ブレイク中は
モード切替えが行われないため、この 85%ラインを『ブレイク ⇒ 大ダメージ』で越えるようにします。
第2段階突入を遅らせる かつ ブレイク終了時に 次の「X斬り」対策 を行っていきます。
 そんな訳で、ある程度地道に削ったら ブレイクの準備に入りますが、ブラッド削りの際と同様に、「BLA+BLA+DEF」⇔「BLA+BLA+JAM」でチェーン稼ぎつつ ピンチにブレイブを引き出しておきます。

 


 その後も同様に「BLA+DEF+JAM」(ノエル「挑戦状」 ナバート「デプロテ」)で ブレイク
待機時間中に「デプロテ」「デシェル」までつけて 
次の攻撃で「BLA+BLA+DEF」として スノウ 挑発状態 かつ ノエルを戦闘不能
⇒ そして 「リベンジモード(笑)」を待って、今度は「BLA+ATK+ATK」⇔「BLA+BLA+ATK」で攻撃開始
  ATK 鎧ライトニングで ひたすら
「鎧通し」連撃 を行っていきます。


 安全重視で「リベンジモード」後の「強力なデスクロー」は「BLA+BLA+DEFスノウで受けるようにして
その次の「怪音波」に合わせてスノウ「ルーラーフィスト」を打ち込んでいきます。
これは「リベンジモード(笑)」の発動率を上げる ではなくw、単純にダメージソース的な意味合いです!
「リベンジモード」中の「鎧通し」連撃と 「ルーラーフィスト」ブレイク終了後の HP回復(30万)より
ダメージを与えられると思います。


 ブレイク終了前に ノエルを フェニックスの尾で蘇生させて「プロテス/シェル」を付加しつつ、
BLA+BLA+DEFスノウ「挑戦状」「エリアバリア」を効かせつつ、エリクサーで全快させて


ブレイク復帰後の『X斬り』を スノウ エリアバリアDEF+DEF+DEF、プロテス/シェル、
ブラックベルト重式(物理耐性+19%)で耐えます。セラ は戦闘不能になってしまいますが、ノエルが
生き残れるので、どこかで事前に リーダーチェンジ しておいて、即 フェニックスの血 で蘇生させます。

  さあ ここからが真骨頂の『X斬りモード  ギルガメッシュ』戦 になります!!!(怖


 ここからのギルガメッシュの行動パターンは 以下のようになるので
 「3~4連コンボ攻撃」×4 回以上 ⇒「リベンジモード」⇒「強力なエリアブラスト」⇒「X斬り」


 基本的には 一瞬「BLA+ATK+ATK」で ノエルと 鎧ライトニング を前に出して セラとの距離を取りつつ、
BLA+BLA+DEF」でひたすら耐えていきます。途中で ノエルを範囲攻撃に巻き込ませて戦闘不能とし、
DEF スノウ「リジェネガード」
で待機していきます。なお、ここから先は しばらくブレイクしない ので
チェーンを維持する必要はありません。むしろ 余計なパラダイムシフトをせず「BLA+BLA+DEF」のまま
安全策でも良いと思います。 


 そして「リベンジモード(笑)」を待って「BLA+ATK+ATK」⇔「BLA+BLA+ATKATK 鎧ライトニング
「鎧通し」で地道に削っていきます。


 ちなみにノエルが戦闘不能でない場合は「BLA+ATK+ATK」でノエルと ATK 鎧ライトニング を近接させて
攻撃しますが、ATKノエルは攻撃終了すると バック転して離れてしまうので、途中でBLA+BLA+ATK
シフトしてから再び
BLA+ATK+ATKで攻撃するようにして 常にライトニングの傍に配置しておきます。


 そして「BLA+BLA+DEF」にシフトしながら「強力なエリアブラスト」に巻き込ませて 戦闘不能にして
⇒ ノエルに フェニックスの尾
(プロテス/シェル を付加)スノウ「挑戦状」(エリアバリア)
エリクサーで全快させて「DEF+DEF+DEF」( ⇒ リーダチェンジして  フェニックスの血 で待機)


『X斬り』エリアバリアDEF+DEF+DEF」+プロテス/シェル+ブラックベルト重式


 あとはこれをひたすら繰り返していくことになります。(;´・ω・)   失敗フラグはありまくりですが... (>_<)
 安定ブラッド削りルーチン とは比較にならない難易度 だと思います。以下、注意点です。
( ブラッド削りは「苦行」と感じない程度にまで 昇華 させられますが...  X斬りギルガメッシュは…( ;∀; )



パラダイムシフトで「挑発切れ」した際に狙われてしまう 問題


 特に「スノウ「挑戦状」の前にスマッシュアッパーで打ち上げられて 挑発 が間に合わない」に注意です。
位置調整やピンチアビリティ目的の「BLA+ATK+ATK」からBLA+BLA+DEFのタイミングミスによって
斬鉄剣」(ノエル戦闘不能に)→ 「スマッシュアッパー」(スノウ挑戦状間に合わず)→ セラが狙われる
基本的に 3~4連コンボ終了時にBLA+BLA+DEF」にシフトして攻撃を引き付けるのですが、3連か4連かで
タイミングが違うので注意が必要なわけです。
 具体的には 3連目が「斬鉄剣」なら「スマッシュアッパー」
芭蕉扇」なら「エリアブラスト」への
4連コンボに繋がるので、『3連目が「漢字」ならタイミングを遅らせる』と 意識していけば良いでしょう。
そして基本的には「無理をしない」です。ノエル戦闘不能で ひたすらBLA+BLA+DEF」でも全然OKです。
状況が安定していたら 下手に動かず「リベンジモード」待ち で良しとしましょう。
 

② スノウともども 闘技場の端まで押されまくり 問題


 これ以上「後ろに下がる」戦法でも下がれません の位置まで押しやられる  と非常にヤバいわけです。
最悪「DEF+DEF+DEF」で忍耐するしかないのですが、「リベンジモード」の際に下がる距離がないので、
次の「強力なエリアブラスト」にやられてしまう訳です。そうならないためには常に「攻撃射線に入らない」
ことが重要です。


(↑)こんな感じでギルガメッシュとスノウを結ぶ直線状にセラが入っていると、連続攻撃を繰り返しながら
こちらの方にスノウごと押し込んでくるので逃げられなくなってしまう…(>_<)    


 そんな訳で 常に攻撃射線をずらしておく(できれば90度以上)ことが大事なので、早めにライトニングの
攻撃するとき斜め移動することある現象」を利用して位置を調整することが大事でしょう。
ノエルが戦闘不能の場合も蘇生させてから「BLA+ATK+ATK」で突っ込ませて位置調整を行っていきます。
逆に(↑)この状態になったら 無理に攻撃して関係をずらすより「BLA+BLA+DEF での維持が無難です。

③「強力なエリアブラスト」を喰らう前の 鎧ライトニングの残HP 問題


 リベンジモード中に「BLA+ATK+ATK」で攻撃している時は「ライトニング 残HP」に注意しておきます。
というのは、パラダイムシフト遅れで  無防備に DEF 以外で「強力なエリアブラスト」を喰らってしまうと


5000 over ダメージを喰らって


「モンスター枠戦闘不能のお知らせ」となってしまい、
スノウ蘇生(→ 挑戦状)+ノエル蘇生(フェニ尾)→ エリクサー → DEF+DEF+DEFが間に合わない。
ちなみに「エリクサー」での同時蘇生は ノエルにプロテス/シェルが付かず「X斬り」に耐えられない という
致命的な欠陥があるので不可… 
 そんなわけで、
リベンジモード直後は確実に「BLA+BLA+DEF」での スノウDEF受け をすることと、
残HPを 黄色ゲージ以上にしておけば  スノウ DEF の際に最悪「ラストリーブ」が発動して耐えられるので
スノウについては 細かい残HPは気にする必要がない訳ですパラダイムシフト遅れだけは絶対ダメです)

ノエル と 鎧ライトニング の距離が離れて「強力なエリアブラスト」でノエル生存しちゃう問題


 リベンジモード中「BLA+ATK+ATK」で攻撃している際、ライトニングとノエルの距離が離れ過ぎてしまう
⇒ 次の「強力なエリアブラスト」にノエルを巻き込ませて戦闘不能にすることができなくなってしまう
⇒ ノエルをフェニ尾で蘇生させて プロテス/シェルを付加することができない =「X斬りに耐えられない」
ということになってしまう。
 特にこの現象は、ライトニングとノエルでギルガメッシュを前後で挟み込んで攻撃する位置関係になると
生じやすいので、この場合は早めに「BLA+DEF+JAM」として ノエル挑発状態 として戦闘不能にすること。
もちろん 毎回「BLA+DEF+JAM」でノエルを戦闘不能にしても良いのだが、「リベンジモード」はわずかな
削りタイムでもあるので、できれば積極的に「BLA+ATK+ATK」⇔「BLA+BLA+ATK」で攻撃していきたい。
BLA+ATK+ATK」で攻撃か?BLA+DEF+JAM」で確実にいくか? わずかな時間での判断が求められる…

チェーン上がりすぎて チェーン流すための DEF+DEF+DEF 集まってしまう問題 


 しばらくブレイクしないのでチェーンを上げる必要はないのですが、自然と上がってしまった場合、
これまでのように「DEF+DEF+DEF 」でチェーンを流す… ことが難しいことも (+o+) 
スノウと同じ攻撃射線上にいると 3~4連続攻撃でまとめて 一気にもってかれてしまうことがあるからだ。
特に芭蕉扇」→ 「エリアブラスト」コンボでは、合間に回復が挟めないと セラが逝ってしまうのです。
一方、ノエルは「物理耐性+19%」があるので 確実に耐えられますが、セラ HP満タン で油断していて、
ノエル HP満タン を維持していないとやられてしまうので、基本的に両者 HP満タン を維持します。
 とはいえ、チェーンが流れてから「BLA+BLA+DEF」で距離を取りにいくのも怖すぎるので ((((;゚Д゚))))
遠目から「DEF+DEF+DEF 」で アイテム使用を繰り返して歩様を止めて時間を稼いだりして、早め早めに
チェーン流しを意識していきます。そのためブラッドポーションも多めに残すように削りを調整しました。
(この段階まで来ると「痛み止め」「とんかち」は ほとんど使用しないので 余り分を使用しても可)
 ちなみにノエル戦闘不能DEF スノウ とセラの 2人が集まってしまった場合(特に逃げ場がない場合)、
ノエルをいったん蘇生させておく。セラが巻き込まれて戦闘不能になったら 即 GAME OVER であるからだ。
そしてギルガメッシュとの距離があれば「リベンジモード → 強力なエリアブラスト」を待ってから、セラを
フェニ尾で蘇生(プロテス/シェル付加)させる。セラの装備は「魔法耐性+19%」であるので、実はノエル
同様に プロテス/シェルがあれば 「X斬り」に耐えられる 訳です。 

 

ノエルを戦闘不能にしようとして セラが狙われちゃう 問題


 ノエルを戦闘不能にする場合、通常は「BLA+ATK+ATK」で突っ込ませて範囲攻撃に巻き込ませる訳だが、
ラストのブレイク直前では 残りHP 135万近く + ピンチブレイブ + チェーン上昇 のため 削りすぎ注意報
発生しやすい。そのためBLA+DEF+JAM」でノエル「挑発」を利用して戦闘不能にする場合があるのだが、
3-4連コンボの
途中でノエルが戦闘不能になると即座にすぐ近くの対象に残り攻撃を放ってくるという、
凶悪な仕様が存在するため、スノウ「挑戦状」が間に合わず…(以下略…。 そのため、攻撃を受けると同時、
ではなく 向きを変えたらBLA+BLA+DEF」に変更するつもりで早めに「挑戦状」を仕掛ける必要がある。
ちなみに 3-4連コンボの行動最中は 戦闘不能にならない限り 「挑発」を受けても 攻撃対象は変わらない
『X斬りモード ギルガメッシュ戦』も慣れてくればミスが少なくなってくるが、削りすぎ注意報が迫ってきた
ギリギリで 後述の条件/タイミングを調整はしていくのは精神的にもかなりキツイと言わざるを得ない。

 

 
とまあ、なんだかんだ ありますが… 
『やるしかなければやるだけ』なのです… (・ω・)
 


それと… 最も問題だと思われるのが  
⑦ ラストの タイミング調整 めっちゃ難しくね? 問題 であろう…

というのは「X斬りモード ギルガメッシュ」戦 では  1ループ中に
「ノエルをワザと戦闘不能にする」→ 「プロテス/シェルを付加して蘇生させる」があること、
エリクサーでスノウのHPを全快にする」→「芭蕉扇」で強化が消されたら「HP再調整」が必要になるため

「チェーンボーナス 」「 ピンチにブレイブ」『仲間戦闘不能で強化』を タイミングよく揃えるのが難しい
例えば  ブレイク前に ノエルを戦闘不能 にしつつ、ピンチにブレイブ も揃えたのに
 「リベンジモード」に
突入されると 『このままブレイクが間に合う??』『いや、一回 X斬り を挟んで次回??
など、非常に
悩ましい… 後述の準備が出来ぬまま 適当にブレイクしても ダメージが足りるだろうか? いや、ブレイクが
間に合わないと その時点で \(^o^)/オワタ― となるし、いや、あの… g hfじゃうkfsrhdぐはwぃ...
とまあ、テンパってしまって 略(経験者は語る… & 経験者でも繰返す) である

 そんな訳で、何か色々と微妙な状況になった場合は 思い切って 一旦チェーンを流してリセット することだ。
「リベンジモード」前は「BLA+BLA+DEF」⇔「BLA+BLA+JAM」で
「リベンジモード」中BLA+DEF+JAM」⇒ 「強力なエリアブラスト」時BLA+BLA+DEF」とすれば
余計なダメージを与えて削りすぎることもないだろうから、もう1周することも可能である。
万一、ブレイクしたとしても、ダメージを与えずにやり過ごして ブレイク終了後の回復分(HP 30万)を
あらためて 削りなおす、という作戦も必要だ。蘇生アイテムを消費してしまうが仕方なしである。1ループ
フェニ尾(ノエル蘇生用)エリクサー(全快用)フェニ血(セラ蘇生用)を1つずつ使用する計算であるが
『X斬りモード ギルガメッシュ戦』までに 各々50個程度は残せているハズなので 概ね問題はないであろう。
慣れてくれば 上手く ピンチにブレイブ を引き出しつつ 削っていくことも可能だ。20~30セットくらいで
残HP 140万前後まで達すると思われるので、もう1周といわず 根気よく調整することが大事であろう。
(さすがに 調整のため 何周も回し過ぎて 蘇生アイテムが 残1桁 になった時は焦りましたが… (;^_^A )

 

 

 

◆一瞬の闘い ~最後にHP135万を削る猛攻 運と奇跡編~◆

 さあ、いよいよフィニッシュである。が、ここが最難関で
「そもそも ノーマルモードで 1ブレイク 135万を削ることが 可能なのか?」という問題…
これに関しては つる師匠 によれば 
3時間のテストプレイで 合計2回だけ 削れた回があった ということだ。
概要は
「ノエル戦闘不能・鎧ライトニングでノーガードで攻め続けるだけ」という感じだが
ブレイク中 ギルガメッシュは速いペースの「怪音波」「デスクロー」で妨害(+ステータス異常)してくる上に
人間キャラクターが喰らうと 即GAME OVER であるため、むしろ 瞬殺されてしまうことが大半である(>_<)
「リベンジモード(笑)」をブレイク直後または2回目までに使って、大きな隙を作ってほしいものだが
その確率は1/10もないであろう。というのが 師 の見解である。同意。甚だ同意である。(;´・ω・)

 そんな訳で、このパートは以下の通り
『仲間戦闘不能で強化ライトニングで 初手「リベンジモード」を引く★運ゲー★です』
以上!である。   というのもアレなので(Part3)w

 

 とはいえ、『ヴァルファズルLv.45戦』での 魔法のような連続攻撃 で敵をひるませ続ける ということが
このギルガメッシュ戦ではできない。(ひるみ時間が非常に少ない。というか絶対ひるませられない隙間も)
ブレイク中に敵の行動を挟んでしまうため、ダメージ量が 相手の行動依存 になってしまって安定しない。
となると『★超絶運ゲーキリッということには変わりないのだが、じゃあ「リベンジモード」を
早めに引いたら万事OK ということもないし、適当になるようになるしかない というわけにもいかない。
なんせ 反射神経的に劣化した自分 に  超絶運ゲーを引いたらあとは  臨機応変 に動け は無理な話である。

 という訳で
① 超絶運ゲーを引くための工夫
② 超絶運ゲーを引いた際の行動

この2つについて徹底して考察・対策を進めていった結果、以下の如く
泣く子もだまる スタイリッシュ RPG が完成した! (あっ、オマージュです)

 

 ◆「ギルガメッシュ」戦:連続攻撃のパターン(基本型)
番号 パラダイム 解説

(準備①)

BLA+BLA+DEF

(以下の状況を整えつつ、12秒ルールを発動させる準備をする)
・仲間モンスターに ピンチにブレイブ/フェイス
ノエルが戦闘不能状態になっている
チェーンボーナス 253% 

 (例1)チェーン 243-244%くらいから ファイア×4
      ⇒ パラダイムシフトせずATB 溜めて ファイア ×4
 (例2)ストップウォッチ等を使用し 同一パラダイムで12秒 経過させる

   ↓

 ⦿12秒ルール

 

(準備②)

BLA+BLA+JAM

 変更直後に ナバート「サディスティック・ドライブ」を使用
 (チェーンの持続時間を 11.43秒 加算したうえで チェーンゲージは 254%)

 ⇒ シンクロ終了と同時に セラ「ファイア」×4 を入力して ブレイクする
   ナバート「デプロテ」

   ↓

 

 

  ①

BLA+BLA+ATK

 ブレイクして「デプロテ」発生後、12秒ルールを適用せずに攻撃を開始する
 ATK 鎧ライトニング「鎧通し」6連撃を加える
(最後の「鎧通し」が表示された際にパラダイムシフトするとノータイムで
 次の攻撃を続行してくれるので、必ずその手を実行する)

 セラ「ファイア」× 3~4 を 6連撃目の「鎧通し」を跨ぐように入力する
(次の 6連撃に繋がるようにする)

   ↓

 ⦿12秒ルール

 

  ②

BLA+ATK+ATK

 ATK鎧ライトニング「鎧通し」6連撃を加える

 セラ「ファイア」×4 を 6連撃目の「鎧通し」を跨ぐように入力する
(次の スノウ「挑戦状」に繋がるようにする)

   ↓

 

 

  ③

BLA+BLA+DEF

 スノウ「挑戦状」で 引き付ける
 ⇒ 次が「リベンジモード」であれば ④へ
   次が「怪音波/デスクロー」であれば 即「ルーラーフィスト」

  (その次, つまり2回目までに「リベンジモード」が来なければ The END)

   ↓

 

 

  ④

BLA+BLA+ATK

ギルガメッシュ:「リベンジモード」中)

 ATK 鎧ライトニング「鎧通し」6連撃を加える

 セラ「ファイア」×4 

   ↓

 

 

  ⑤

BLA+ATK+ATK

 ATK 鎧ライトニング「鎧通し」6連撃を加える

 セラ「ポーションで鎧ライトニングの HP を回復させる
(「リベンジモード」直後の「強力なデスクロー」に耐えられるように)

  ⑥

 (そのまま)

ギルガメッシュ:「強力なデスクロー」)

 セラ「ファイア」×4 「強力なデスクロー」→「怪音波」の 合間 を妨害する
(バックステップの有無で難易度が違うが 「有り」の場合は妨害が難しい…)

 ⇒ ATK 鎧ライトニング「鎧通し」6連撃を加える
     ギリギリだが
セラ「ファイア」4発目 と「鎧通し」1発目が繋がる

   ↓

 ⦿12秒ルール

 

  ⑦

BLA+BLA+ATK

 ATK 鎧ライトニング「鎧通し」6連撃を加える
 
⇒ さらに直後に 「シーンドライブ改」を発動、 ひるませ続けながら連続攻撃

 セラ「ファイア」×4 

   ↓

 

 

 (*⑧)

BLA+BLA+DEF

ギルガメッシュ:「怪音波」)

*③ で スノウ「ルーラーフィスト」未使用の場合
 変更直後に スノウ「ルーラーフィスト」


……………。
(;´・ω・)「???」と思われる方が大勢だと思われるが、とりあえず ギルガメッシュが行動 1回目 or 2回目に
「リベンジモード(笑)」を選択した場合、
この連続攻撃パターンで撃破できる(ハズ)という… 。

すべての解説をすっとばしてしまったので 順次で説明していこうw

 

 まず、上記の成功パターン(基本)についてだが、これは前述の通り「仲間戦闘不能で強化」を得た
ATK 鎧ライトニングで「リベンジモード」中のギルガメッシュを全力で殴り倒す
ということである。
確かに「リベンジモード」のタイミングについて ブレイク直後か 2回目でないと間に合わない ということは
私自身のテストプレイでも感じていた。それ以降ではまず厳しいのである。そこは運ゲーと割り切るが、
じゃあ 「リベンジモード」が早めにひければ 大丈夫か?と言われれば これも『否』である。
 ところで、つる師匠のテストプレイ成功の表記で気になる点がなかっただろうか?
それは『合計2回だけ、1ブレイクで160万のHPを削れた回があった』 の箇所である。ギルガメッシュ
残りHP 135~140万 であるから、160万も削れるんだったら もっと余裕じゃない? という疑問が沸き立つが
実はそうではない。上の表で ATK 鎧ライトニングでの
「鎧通し」計36回 を当てる計算になっているが、
それくらい「鎧通し」を当てていかないと厳しいのである。鎧ライトニングの ATBレベルは6であるので、
6回ワンセット、つまりパターンを損なうと 6回分損してしまう 訳だが、最終的な「鎧通し」のダメージは
「リベンジモード」中でも 1発4万程度 当たるので、1セットのミスは 計20数万ダメージ損することになり、
その場合、最終的なダメージが  130~135万くらい に落ちてしまう…  そう…  これでは ギリギリすぎ である。
 そんな訳で なんとしても 「鎧通し」計36回 くらい当てていく必要がある。そのパターンに持ち込めれば
例えば ラスト2撃を省略してシンクロドライブ フィニッシュに繋げたり、途中のルーラーフィストが無くても
十分にダメージが足りる計算にはなる。ブレイク持続時間や 残りHPを確認しながら対応できるでしょう。

 

 まずはブレイク前の準備であるが、このポイントは以下の2点である
① ブレイク直後 少しばかりの待機時間に「12秒ルール」を利用して 6連撃×2 ⇒ 12連撃を加える
② 12秒ルールのための準備を「X斬りモード ギルガメッシュ」においてどのように行うか

 前述の如く「X斬りモード ギルガメッシュに対しては 落ち着いてコマンド入力をできない ことが多い。
「チェーンボーナス」「ピンチにブレイブ」「仲間戦闘不能で強化」を揃えたい…  しかしスノウが押されて
ボタン操作が忙しくなっていたり、6時間半の「ブラッド削り」後では まともな 心理状態でもないであろう。
前述の通り 3条件を揃えるのはなかなかに難しく「いざ!」というタイミングで芭蕉扇」によって
ピンチにブレイブが消されたり(できれば ピンチにブレイブ/フェイスの両方をつけておけば大丈夫ですが)
微妙なチェーンで「リベンジモード」に突入されたり、最終盤では「BLA+BLA+DEF」⇔「BLA+BLA+JAM
としながら チェーンとピンチアビリティの調節を行っていくのだが、12秒ルールが適用されたかどうかを
BLA+BLA+JAM」の際は一瞬のみで確認できないので、「BLA+BLA+JAM」か「BLA+BLA+DEF」の
どちらで ATB
補充がされたか分かりづらい…  3条件に加えて 12秒ルールのタイミングを いかに合わせる… 

 

 そこで 「ならばパラダイムを変更せずに いったん 12秒 を経過させておけば良い」ということにして、
チェーン 243% くらいまでは適当に チェーン稼ぎ/維持しつつ ピンチ系を発動させておく。
⇒ そしてATBフル のタイミングで「ファイア」×4、パラダイムシフトせずに ATB補充して 「ファイア」×4
するとこの次のチェンジで 必ず 12秒ルールが発動するはずである。チェーンは 252~253%くらいのハズだ。
(他、単純に ストップウォッチ等で 同一パラダイム12秒以上経過を確認しつつ チェーン253% へ調節する)

 ただしこの場合 チェーン持続時間が大幅に減ってしまい(そもそもノエルも戦闘不能にさせているので)
このままブレイクしてしまうと ブレイク持続時間が足りなくなってしまってよろしくない… 
 

 そこで 次の「BLA+BLA+JAM」にシフトして即 ナバート「サディスティック・ドライブ」を発動する。
「サディスティック・ドライブ」⇒ チェーン持続 0.9×9+3.33=11.43秒 を稼ぎ  上昇量は 1%くらい かつ、
『シンクロドライブ中は チェーン持続時間を消費しない』ので 先ほど失った 持続時間 を補充できるのだ。
また、いわゆる「シンクロキャンセル」扱いでギルガメッシュの 3~4連攻撃はキャンセルされる。そして、
シンクロドライブ後に 初手「エリアブラスト」(つまりいきなり 超絶急接近してくること)はない ので、
仮に「マサムネ / ムラマサ」で
セラに 駆け寄ってきても「ファイア」×4 でブレイクが間に合うハズだ。
ちなみに「サディスティック・ドライブ」でチェーン 255% を超えてブレイクすると、 ブレイク前からの
「デプロテ」連打ではなく、ブレイク後からの「ブラッド」→「デプロテ」と行動し「デプロテ」発生が
遅れて
しまい、「BLA+BLA+ATK」で攻撃開始時に 12秒ルール が適用され 次の 12連撃 に繋げられない…
(ブレイク後からだと「デプロテ」発生が 12秒ギリなので、わずかに 間に合う可能性もあるにはあるが...)

 

 そんな訳で、ナバートの「デプロテ」が発生したら 即「BLA+BLA+ATK」として「鎧通し」6連撃を加え、
次の「BLA+ATK+ATK」で12秒ルールを適用させて 即座に 6連撃 を加える。この間に セラ「ファイア」を
挟むことで確実に 12連撃 としていく。

 

 そして 12連撃目の「鎧通し」と同時に「シーンドライブ改」を発動することで、更にひるませ続けて
ギルガメッシュの行動を封じていく。とはしなかった。というのは 、永遠にひるませ続けることが出来ない
以上、いつか 必ず行動を許してしまうため、その行動をある程度コントロールしていく必要があるからだ。
ギルガメッシュの行動は全部で6通り「怪音波×2」「デスクロー×3」「リベンジモード」対象が セラと
モンスター枠の 2通り計6パターンである。
 そして前述の場面で「シーンドライブ改」とした場合、その次で絶対に行動を許してしまう訳だが、
①セラに「怪音波」「デスクロー」のパターンはアウト
    「リベンジモード」は 直後の「強力なデスクロー」を モンスター枠でひきつける(後述)

②ライトニングに「快音波」は ペイン/フォーグが発生して行動不能 となるのでペースがガタ落ち

ということで、成功パターンは「リベンジモード」かライトニングへの「デスクロー」実質半減する。
だが「リベンジモード」が ブレイク直後か 2回目でないと間に合わない ということは『1回は猶予がある』
とも考えられえるので、その1回をどう誘導するか?ということである。

 

 そこで「BLA+ATK+ATK」での 12連撃目に セラ「ファイア」を挟みながら、「BLA+BLA+DEF」へと
シフトして スノウ「挑戦状」を行わせる。「挑戦状」が間に合ってくれれば、次の行動は必ず スノウへと
向かうので良しだが、間に合わなくて セラが狙われてもBLA+BLA+DEF」での「デスクロー×3」
前述の『連続デスクロー対策』の通り「シンクロキャンセル」することで確実に耐えられる。つまり
BLA+BLA+DEF」直後、「怪音波」「デスクロー」であれば対象がどちらであれ 「ルーラーフィスト」
発動させて確実に耐えつつ、スノウ 挑発状態で 次の「リベンジモード」を祈る。ということである。
「ルーラーフィスト」は「大+小ダメージ の 2連」で大ダメージ側が 99999で頭打ち しやすいので、
早めに打っても ダメージ損が少なくて済むうえに『シンクロドライブ中はブレイク時間を消費しない』ので
① 挑発で次の敵の行動を引き寄せる ②ダメージソース ③敵の行動中のブレイク時間を消費しない 
まさに「一石三鳥」、この上ない スノウ「ルーラーフィスト」の有効活用なのである。
 つまり行動1回目における失敗パターンは 実質0 であり、かつロスタイムも非常に少なく、かつ2回目に
「リベンジモード」が引けた場合の対象は DEF スノウであるので、成功範囲は広がったと言えるだろう。
(もちろん2回目までにリベンジモードを引かねば ほぼ失敗確定 ですが…)

 

 続いて ブレイク直後または 2回目に「リベンジモード」に入った場合に続く。
当然  ATK 鎧ライトニングで ひたすら「鎧通し」での連撃を加えていく。「12秒ルール」適用に関わらず
12撃目まで入って 次の ATBゲージを補充中に「リベンジモード」後の「強力なデスクロー」が飛んでくると
思われるが、その前に適宜「ポーション」で鎧ライトニングが耐えられる程度のHPを維持しておく。
 ちなみに 1回目が セラへの「リベンジモード」であった場合、同様に「ポーション」で回復しながら
ATK 鎧ライトニング12連撃「強力なデスクロ―」前にBLA+BLA+DEFスノウ挑発状態としておく。
そしてこの攻撃を
スノウで受け、その後に 再び ATK 鎧ライトニング で攻撃開始… とはせずに
「強力なデスクロ―」の動き始めと同時に「BLA+ATK+ATK」へ戻し
ATK 鎧ライトニングで攻撃をうける… (は… ??? と思われるでしょうが 以下、次の段落の行動に繋げます)

 

 そしてここが (超)難しいのだが、あえてセラの ATBを消費せずに待機しておき、「強力なデスクロー」と
次の「怪音波」の間に  セラの「ファイア」×4 を挟んで ひるませ続ける! バックステップをすることが多く
どちらのタイミングに合わせるかは 敵の位置で判断するしかないが、上手くひるませ続けることができると
「ファイア」4発目に 次の ATK 鎧ライトニング 「鎧通し」6連撃が 間に合ってくれる!!! 
(バックステップ「しない」場合は  ファイア×4  での妨害は比較的容易、「する」場合は非常に困難だが、
 その次の 鎧ライトニングの猛ダッシュで自然と妨害が間に合うこともある)
*先ほどの 1回目が セラへの「リベンジモード」であった場合、DEFで引きつけた「強力なデスクロー」を
 ATK 鎧ライトニングで喰らいながら  次の
「怪音波」との間を セラ「ファイア」でうまく妨害していく


 そして ここでも「BLA+ATK+ATK」⇒「BLA+BLA+ATK」で12秒ルールを適用させて 計12連撃 とする。
セラは「ファイア」×4 を消費後で おそらく「ファイア」×1~2 しかないが、できる限り この 6連撃×2 の
間にも「ファイア」を挟んで 12連撃 としたい。

 

 12連撃のラストで「シーンドライブ改」を発動して『リベンジモード → 強力なデスクロー』以外の
一切の行動を入力させずに攻撃し続けることが可能である。
最後に、途中で スノウ「ルーラーフィスト」を使用しなかったパターンでは、直後に「BLA+BLA+DEF」へ
シフトしてのルーラーフィスト」でフィニッシュである。ちなみに この隙間にギルガメッシュの行動を
許してしまうのだが、「リベンジモード」→「強力なデスクロー」の次は 絶対に「怪音波」であるので
仮にセラが狙われても 「BLA+BLA+DEF「ルーンブレス重式」で確実に耐えられる訳です。

 

 
 
 
 ー という訳で、全てが成功した場合の合計ダメージは
約150~160万 となり、残り135万ギリギリまで
狙わずとも 十分に削り切れるだろう。 
ブレイク直前に「サディスティック・ドライブ」を、ブレイク後に
「ルーラーフィスト」「シーンドライブ改」と3体のシンクロドライブを使用し、「仲間戦闘不能で強化」
発動させながら『鎧通し』で攻撃し続けることが可能となっているのだ...  ダ…  da… 。

...
..
.
 

 …だが、しかし、である。この戦法は『理論的には…ね… (;^_^A』である。実際に練習で 135万を上回る
ことは十分
可能であり、1時間に1回以上、最大3連続で成功したこともあった。だが ラストブレイクの練習は
通常時ギルガメッシュ で行っているので、3-4連コンボではない単発攻撃 かつ「X斬り」もないという非常に
緩やかな攻撃段階においては前述の条件とタイミングを揃えるのは容易であるが それでも成功率が低いと…。
『X斬りモード ギルガメッシュ戦』の過酷さを痛感した今、ラストブレイクの練習での低成功率とを鑑みると
「その実行難易度が恐ろしく高く感じる」のである。理論上不可能に首まで浸かっているレベルであろう。
(余談だが、半単身赴任の家では  連日徹夜で PS3 が待機している訳だが、本家ではもう 1台 PS3 を購入して
 帰宅してから 連日 夜な夜な  ラストブレイクの練習を行っていた。いや、さすがにやり込み過ぎだろ!w)

 
 加えて、上記のラストブレイクにおける理想形では  
「デプロテ」発生後、12秒ルールを適用せずに攻撃を開始する!この調整が容易ではない。というのは
BLA+BLA+DEF」⇔「BLA+BLA+JAM」で3条件を揃える際、ノエルを戦闘不能にするのが早すぎると
チェーン時間が無くなりすぎて「サディスティック・ドライブ」で補充前の12秒を経過させる余裕すらなく
ラストにノエル戦闘不能にして3条件を揃えても 12秒待機中に芭蕉扇」でピンチにブレイブが消されたり
「リベンジモード」に突入されて微妙
なことになったりと、最初の調整から非常に困難なのである。加えて

「強力なデスクロー」と 次の「怪音波」の間に  セラの「ファイア」×4 を挟んで ひるませ続ける! 
ここが かなり難しい…  特に「バックステップ有り」の場合は  タイミングが超絶シビア過ぎ  なので
「リベンジモード」を1or2回目に引く ができても ここが繋がらず ダメージ 130~135万前後 に留まって
『こんなんで本当に成功できるのだろうか? (>_<)』と。
そこで ダメージ 150~160万の 超絶理想形 だけでなく  HP 135万 ギリギリから削るパターン も準備したい。

そのため『リベンジモード中に 135万以下に削って ブレイクする』という作戦が必要になる。

ところで、通常時に135万以下に削ってしまうと、『パワーアップ』⇒『雪月花』で終了のお知らせ
になってしまうため、絶対に「リベンジモード(笑)」中に削りつつ ブレイクしなければならない。
だが、「リベンジモード」前の攻撃回数は非常にランダム性が強く、最小で4回なのだが、これでもか?
というくらい「長ええぇぇぇ…」ということがザラにある。となると、タイミング合わせるの難しくね?
と、なってしまうのだが…。 では、どうするのか?

(準備①)
敵の HP 140万弱 にしつつ ピンチにブレイブ ・ノエル 戦闘不能 ・チェーンボーナス 253%
  ⇒ 「BLA+BLA+DEF」で待機(敵が近ければ「DEF+DEF+DEF」)(*ストップウォッチ測定開始)

(準備②)
パターン A:「リベンジモード」に入った場合
BLA+ATK+ATK」or「BLA+BLA+ATK」で 「鎧通し」6~7撃   ⇒「BLA+BLA+JAM」で ブレイク!
 ⇒ 
デプロテ発生を確認し「BLA+BLA+ATK」⇒「BLA+ATK+ATK」で 総攻撃開始(以下略)
パターン B:
12秒経過しても「リベンジモード」に入らない場合
・「BLA+BLA+JAM」即「サディスティック・ドライブ」で  以下、基本パターンと同じにするか?
・ 一旦チェーンを流して 再調整する(残りHP/ 残りアイテムと相談)

という感じである。つまり 『「135万以下へ削ってからブレイク」できるタイミングを根気よく待つ!』
ということである。135万以下であれば、前述の理想形にならなくとも、どこかミスっても倒せる 可能性が
あるといえる。

 そんなこんなで、理想形である「基本」パターンを踏まえつつ、「サディスティック・ドライブ ver」と
「リベンジモード ver」の両天秤で準備しておき、以降を上手く対応していくしかないのではあるが…

「12秒ルールを適用せずに攻撃開始する」をミスった場合
  ⇒ ③「BLA+BLA+DEF」スノウ「挑戦状」で攻撃を引き付けつつ 「リベンジモード」待ちへ移行

「リベンジモード」ではなかった場合、BLA+BLA+ATK」で危険を承知で攻撃開始
  ⇒「怪音波」はすぐ「痛み止め」で回復  / 「デスクロー」は 被弾直後を妨害しながら 攻撃

「強力なデスクロー」の直後を妨害できなかった場合
  ⇒「怪音波」を喰らってしまうので、ブレイク時間に残りがあれば「痛み止め」、なければ シンクロ 発動

と、ある程度対応を決めていった。それでも削り切れるかどうかは ★超絶運ゲーであろう...
あ、ちなみに、フォーグ(忘却)防止のため 攻略記事内容ほぼ全てを 撃破前に 書き終えていますw
 

 
 

 そんなこんなで、10年越しのノーマルモード ギルガメッシュ」戦 は終了である。
2023年4月下旬より構想を開始 ⇒ 5月上旬に上記作戦擁立 ⇒ ひたすらブラッド削り の日々w
⇒ ブラッド削り切り 31 回w ⇒ ラストブレイク 12 回目での撃破となった。( ゚Д゚)



 ブラッド削りは常時安定していたのだが、その後が不安定になって ラストブレイクまでたどり着けない
不調の時期もあったりと時間はかかってしまいましたが…
(正直、ブラッド削りが安定していたからこそ、いつか必ず「倒せる」と思ってここまで続けられた訳です)
自分は歳をとって劣化したものの、イージーモード時より練りに練った作戦を立てることが出来た。と思う。
その成果が 下の攻略動画となっております。上記の長文攻略内容と合わせて御覧頂ければ幸いである。
(7時間の全てを録画はできませんので 複数戦闘回のツギハギ 動画となっております。ラストブレイク前は
 6月中旬には既に収録/編集済み、ラストブレイクは別戦闘回なので アイテム使用数等、整合性が取れない
 箇所もあるかと思います。あらかじめご了承ください。
 ちなみに PS3 を夏場に酷使しすぎたのか 最終盤プレイ中は少しカクカク?したり、チラつきが入ったり、
 画質も自分的には う~ん…(+o+) 極力見やすいように調整してみましたが、こまごまとした画像乱れ等、
 見辛い箇所があったら本当にすいません。m(__)m )

 

FF13-2 クリスタリウム封印「ギルガメッシュ」戦 ★NORMAL MODE★

 

 

 

 

 

 というわけで、これで FF13-2 の無成長プレイ(界隈)で残った敵
「ヴァルファズル Lv.99」「グランドクロス・タイマンカイアス(死にゆく世界)」
 の2体となった。後者はノエルのタイマン戦実質無理ゲー)であることを考えると、

ラスト
「ヴァルファズル Lv.99」のみという結果。  『まさか ここまで(倒せる)とはな…』

 

 
 まだまだFF13-2は進化していく!『限界なんて ないのかも?』と 思える結果に繋がった…
だから
次もやってみなければ分からない』ハズである。 そう。そして… これが言いたかった…)

 やっぱり やり込みプレイは最高だ!!

 

 

 

◆  謝辞  ◆
 さて、本プレイでは 先人たちの様々な プレイ動画・攻略記事・コメント を参考させて頂いた。

・まつたけ氏:ギルガメッシュ挑戦動画、およびそのコメントを含めて多くの教示・刺激を頂いた。
       またノーマルモード ヨミ撃破 により ATB+1 武器 獲得に繋げることができた。
   
・ソテツ氏 :無限挑発バグ。上記 ノーマルモード ヨミ撃破 に繋がった。
・Rial 氏  :シンクロキャンセル技 からの「連続デスクロー対策」に繋がった。
・つる師匠 :これまでの数々の攻略記事を参考させて頂いた。特に ギルガメッシュ戦の詳細なデータと
       ヴァルファズルLv.45 戦での戦略。他、書ききれないものが多数ありすぎて困るくらいw
      (今回の記事はところどころに オマージュを散りばめてます。ご了承ください)
・PS3本体   :今回、一番の功労者(?) であったと思う。連日の徹夜を強いて ゴメンナサイ..ww

( 27464 文字ww)

 

 

~以下 追記w~

◆  ちょっと裏話w  ◆

・武器選定
ギルガメッシュノーマルモード)討伐」を本気で考えたのは 4月下旬から ではあるが、
まつたけ氏の
動画を拝見して色々考え始めたのは 実は 3月中からでした。その際にキーとなるのは
① ブラッド削りを如何に安定・迅速に行うか  ②ラストブレイクの成功率を如何に上げるか
の2点に集約されると思ってました。 ②については つる師匠の動画をみて 如何に「ひるませ続けながら」
攻撃できるか?と感じまして、それで 「チェーンボーナス Lv 5」武器より「ATB +1」武器の方が 
完全に封じ込めることができるのではないか?と考えて 『ヨミ狩り』に勤しんだ訳です。
 結果として 完封はできなかったのですが、「リベンジ→強力デスクロー」の直後を妨害して ひるませ
続けるには  ATBレベル4 が必要だったので 本当に結果オーライでした。
(動画を見て頂ければですが、4発目ファイア に ATK ライトニング がダッシュで追いつく図になってます)

 

・連続デスクロー対策
 実はブラッド削り中「ルーラーフィスト」を多用していて、「怪音波」を喰らった スノウ の「ペイン」
「フォーグ」発生 がなんか分からん。
と思ってたのです。「ルーラーフィスト」のタイミング次第で本来
「怪音波×2」が1発 or 2発当たるかが違った訳でして、当時は「ルーラーフィストで1発分に減らせば
「ペイン/フォーグ」が発生しにくいからお得じゃん!」と考えてました。『シンクロキャンセル』の認識が
なく実施していたんですよねw。その後「連続デスクロー」を喰らって、数時間毎にヤラレていたので、
「これ無理じゃね!??」となったのですが、Rial 氏の動画で 「シンクロキャンセル」の解説 があり
気づいた訳です。「デスクロー」もキャンセルできるんじゃ?と。が、計算上は 1発でもダメージ 472 となり
「いやいや ダメじゃ~ん」と思った矢先に、魔法耐性装備は???と 再計算したところ ダメージ 382!
(セラ HP 385)「うおおおををを~~~!!!」と 衝撃が走った瞬間でした。

 

・X斬りモード
 ブラッド削りルーチン構築後は、31回もw 削り切ったのですが、途中1回だけミスりまして、2連目の
「デスクロー」の直前に セラの 補充中ATBを消費してから(途中で△ボタン押す)と思って、一瞬シンクロ
発動が遅れた
のです。そのためキャンセルが遅れて 2発目が当たってしまい… 幸い まだ100万も削ってない
初期段階だったので、心理的ダメージは少なかったのですが、逆を言えば本当に安定していたんですよね。
1億ブラッドダメージとかを普通に削ってましたのでw
 そんなこんなで。まあ「いつか必ず倒せる」と思って続けてこれたのですが、実際には削り切った後の
「X斬りモード  ギルガメッシュ」が本当に辛かったです。ここは以前の EASY MODE とそんなに変わらない
だろうと思って高をくくっていたのですが、ラストブレイクで 135万削り切るのが非常に難しく、その分
手前ギリギリまで頑張って、確実に12秒ルールを利用した 12連撃から開始しなければ。と思ってた訳です。
ところが このモードを練習すること自体 が難しいのです。実際は 開始時通常モードからブレイクせずに
延々と攻撃し続け、1000万→850万 まで削って
「X斬りモード」の練習を開始していました。
 ラストブレイクまで辿り着けず失敗するたびに、この攻略記事の失敗パターン(「~~~問題」の部分)を
書き足していまして、あのような文章構成になった訳です。1つ1つ対応策を講じて問題点をつぶしていき、
最終的に「タイミング、めっちゃ難しくね?問題」になったのですが、これには本当に悩まされました。
特にノエルを戦闘不能にすると X斬りモード猛攻中のチェーン維持が絶妙に難しく、ブレイク直前で流れる。
という感じになって困ってました。ただ、ラストブレイクの際には ダメージソースとして期待できない
「サディスティック・ドライブ」(フェイスなし・デシェルなし・タイプ耐性 半減)を どこかでカッコよく
使用したいなあ…と思って アルティマニアを調べなおすと、チェーンは全然上昇しないのに、持続時間は長く
まさに「これだ!」と繋がった訳です。

 

・ラストブレイク
 構想当初からもう1つの問題点であった訳ですが、つる師匠の「2回削れた動画」がヒントになって
① 最初に 12連撃 ②リベンジモード中に 12連撃 ③上手くひるませて なんとか +6~12連撃
とまでは考えつくのですが、ギル様の行動がランダムでなかなかパターン化するのが難しいと思ってました。
ただ、ブラッド削りルーチンの際「わざとひるませずにリベンジモードを待つ」ということをしていたので、
「どの タイミングだとひるみにくい or やすい」を感じていました。
また、ランダム性の中でも「リベンジモード → 強力なデスクロー」の次は絶対に「怪音波」だなぁ…と思い
それならばここで何か工夫が入れられるのでは?と思っていたことと、その際にバックステップしない場合
闘技場の円の端にギル様が立っている場合)結構ひるませるのは容易だったなぁ… というのが合わさって。
「あっ!?この隙間をひるませれば連続攻撃が…?」となったのです。そして前述の通り幸いに ATB+1 武器
ファイア×4 だとギリギリ繋げられる!となりました。
 この攻略記事は、つる師匠の「ヴァルファズル Lv45 撃破記事」をモチーフにしたいと当初から思ってて
できれば  ① 3体のシンクロドライブを活用する ② 超絶連続攻撃で敵の行動を封じ込めつつ完璧に倒す
の 2点を盛り込んだ形にしたいと思ってたのですが、結果的には ほぼ準じた戦術を構築できたわけで、
自分としては本当に満足いく戦術に仕上がったと思います。それもこれも 様々な(鬼畜ガチ勢) 先人達の
挑戦・戦果があったからだこそあらためてお礼申し上げる次第です。

 さて、蛇足的な裏話「追記」ですが、そろそろ 30000文字が近づいてきたのでw 
最後までありがとうござ  
(ちょうど30000文字

ついに『脱出!』

完全に放置プレイですいません (>_<)

以前までのSSブログでは 登録メアドもパスも完全に忘れてしまったので
ログインできず状態になってしまってましたwww

 

(→ なにやら とある設定を期限までにしなかったら使用不可になってた…)

 

 

ということで、新たに Hatena Blog アカウントを作成して

せっせせっせと 過去の日記を移行してました… w

 

 
というのは、さておき


【特報!】


俺氏 遂に『辞表』を提出しました===!!!!



という訳で、本年度(R4年3月末)で大学を離れて
今後は別の病院で働いていくことになります。(大学在籍 9年!)



これまでのご愛顧? 誠にありがとうございました!(^O^)/

不可視の深淵から「いつ大学から出られるの?」と叫ぶ男

はい。お疲れ様でございます。

1年に1回の生存報告になっているような気が するような、しないような…



ということで、残念ながら 来年度も残留が決定 しております ( ;∀;)


そして 言ってませんでしたが、今年は 実は 1年限定で 統括的な立場 をさせられておりまして
(という名の 雑用係 みたいなもんでした… いや、マジな話で)



実務仕事は BOSSから ほぼ丸投げ… なのに「早くやれ、遅い!」と罵声を浴びせられ
先行して処理しておくと 「何 勝手にしてるんだ!?あぁ!?」とのお怒り…

→ どっちなんだ~( ;∀;) ということが続きました
 
 


今年、初めて 健康診断に引っ掛かり まして

まあ 不整脈 なのですが、周囲の方からみても  「完全にそのせいだよね(哀」と
 
 
嫁さんは、万一のことがあったら 「過労死」でパワハラBOSSを訴える との姿勢まで…
 
 
 
なんとか 予定の1年が終わりを見えましたが、 残留 という事実からは解放されませんでした。


さあ、来年の更新はあるのか? ないのか? 
では、また、1年後~~~! ( ;∀;)   
 
 
 
(いや、まあ、冗談ですが、気が向いたら生存報告をします。
 ちなみに 仕事と健康被害の部分は紛れもない事実です。
 一部不快な文章が続いたこと、深くお詫び申し上げます)

生存報告

さて…

えっと、生きてます!一応…w


大学に戻ってきて、もうすぐ 5年が経過するが


めでたく残念ながら) 来年も大学残留が決定しました~!


正直言って、もはや飼い〇し???
今、大学に残留させられているスタッフ一同、多忙な日々を過ごしております。。。

これはゲームなどできる環境ではない!

などといいつつ、諸事情で別の方向性に頑張ってたりするんですが…
まあこんな状況では心がすさんでしまいますからねぇ… 癒しを求めてしまうわけですw
 
 

さて、世間(FF やりこみ界)では、もの凄い進歩が日々進んでいるようでして

シュファクスとか、亀とか、死の宣告とか、バルトさんとか、( ゚Д゚)スゲー


一応、リアルタイムで拝見させて頂いておりますが、
今後も やりこみ勢の皆様のご活躍を楽しみにしております!


では!!!


(多分に私信含んでおりますw  アッチの垢はあれなんでwww)

やりこみ界

いや、まあ、その、   なんだ、、、!?
 
 
 
 
『限界』
 
 

とは 「 己との闘い 」 ということか!
 
 


とあらためて思い知らされるわけで、

 
さあ、次の撃破報告は・・・    どこのどいつだ~い??
 
 
 
それにしても FF13 FF13-2 のバトルシステムって秀逸だと思うんすよね。。。 
 
 
 
 

 
*注: ブラック企業で  多忙ながら  パワハラ状態?  ともいえる環境で
    医局員一同 耐えながら生きております。。。  また仕事が増えた気がするけど 
 

フェニ尾

フェニ尾 ギリギリ足りるような気が・・・
 
 
 
ラクタ×2 Noエリクサー 

以前の自分のチャレンジビデオを見返すと フェニ尾49個で TP 回復している様子。
これ 2体のラクタ相手で行っているので、 召喚2回で1体目をキチッと倒せれば、

残り1体は
TP 3まで回復させる間に、物理攻撃加えて HP半分まで削れば良いわけだから

召喚はあと1回で良いハズ

ラクタ×2体 で TP2→3 フェニ尾49個
ラクタ×1体 で TP0→3 フェニ尾50個以内に収まりませんかね?